Galaxy S10/S10plusでは、電話に応答できないときに、本体に発信者からのメッセージを記録する伝言メモ機能を利用するいことができます。
auが提供する留守番電話サービスとの違いも覚えておきましょう。
伝言メモを設定する
1.ホーム画面で電話アイコンをタップし、右上の3つのドットアイコンをタップして「設定」をタップします。
2.「伝言メモ設定」をタップします。
3.「メッセージで自動応答」(初期時は「手動」)をタップします。
4.伝言メモを設定するには、「毎回」または「バイブ/サイレント設定中は有効」をタップします。
ここでは「毎回」をタップします。
伝言メモを確認する
1.不在着信があると、ステータスバーに通知アイコンが表示されるので、ステータスバーを下方向にスライドします。
2.通知パネルが表示されます。
伝言メモがあると、「新しい録音メッセージ」と通知に表示さっるので、タップして詳細を表示し、聞きたい伝言をタップします。
3.再生していないメッセージには「!」が表示されます。
再生したいメッセージをタップします。
4.メッセージが再生されます。
再生が終了したら「X」をタップします。
メッセージを削除するときは、手順3の画面で削除したいメッセージをロングタッチし、「削除」をタップします。
伝言メモとお留守番電話サービス
伝言メモは料金がかかりませんが電波の届かない場所でも留守番電話が使える、「お留守番電話サービスEX」(有料)も利用できます。
お留守番電話サービスEXの初期設定では、20秒後に留守番電話に切り替わるので、伝言メモの応答時間設定は19秒以下にしておきましょう。